続・小学生にも全身整体なんて...

子どもへの整体については適応症はまだあります。「適応症」なんて大げさかもしれませんが、それは筋肉痛。別にサッカーとか陸上競技のレッスンとか受けさせているわけじゃあないんですけど、いつもより脚の筋肉など使えばすぐ筋肉痛が出てくるような年齢です(うらやましい...)。

現在、校内で全3種目で縄跳び記録の「チャンピオン」ですが(まだ挑戦者がいるので今季の「チャンピオン」が確定したわけではなく)、別に一年中縄跳びの練習をやっているわけではないので、集中練習も季節物。学童行っていた頃は毎日のようにドッジボールしたり校庭を駆け回っていたあの子も今は塾通い。当然使わなければ筋肉はすぐ衰えます。そんな状態でいきなり二重跳び156回、あやとび220回なんて跳んだら脚がびっくりしますよね。

運動会や持久走大会の練習の時期もそうでした。帰宅すると、「脚痛~い」を連発するんです。無視していると、「ここの経穴押してぇー」などと言い始めます。

信じられないですよねっ? 私が子どもの頃は筋肉痛で脚が痛くなっても「仕方ない」と思って自然治癒を待つのが当然でしたけど... それで結局「じゃあちょっとだけ脚のマッサージしてあげるね」と母が折れ、寝る前だと施術ベッドを組み立てるのも面倒なので、(施術者の腰にすごく負担なんですけど)ソファとか布団の上で施術する羽目に(本当に過保護...)。子どもの回復力は早いので、ちょっと脚の施術をすれば翌朝には「かなり楽になった」と言ってくれるので施術のし甲斐はありますが。

ですがこの過保護で親馬鹿な母は、運動会や持久走大会の本番前日とか当日の朝になるとこちらから「今日は全身整体するから」とか「肩周りとか脚だけやってあげるね」と言いだし、どんなに忙しくても時間を作って施術するんです。

昨年あたりから筋肉疲労は腕にも出てきました。縄跳びとかボール投げをやり過ぎて、という場合もありますが、それより、大量の筆記作業が原因。そうです、漢字練習、サブノートへの宿題の書き込み、塾でのノート取りとか塾通いの子どもたちは膨大な文字や数字を毎日書いています。

その結果、「腕が痛い」と言いだし、「ここ固いかな?」、「そこ違う、ここ!!!」と経穴の特定にも細かい注文。「ちょっとだけ押してみて」ですって! こちらはその時の気分で、「大変なのによく頑張っているな」と思った時はついでに首・肩も施術しますが、大抵は拇指とか手刀とか使って適当にごまかしています。いちいち付き合っていたらきりないし。

そうそう、もう一つ「過保護整体」の適応がありました。身体測定対策です。

前日に走り回って脚が筋肉痛状態の時に学校で身長を測定したら思ったほど伸びていなかったことがありました。後から考えてみると、臀部から大腿部の筋肉の張りが強く、その結果脚が本来の長さより短くなっていたのが原因だった模様です。かなり筋肉の張りが強いと子どもの場合、施術後に脚が1.5cm以上伸びたりする場合があるのでその可能性は大。最近は机に向かって勉強する時間が長いので、背中も丸くなってきているのも気になります。というわけで、毎回ではないですが、気付いた時には身体測定の前日は特に臀部から脚にかけての筋肉をほぐす時間を取っています(こんなことする整体師の親は私だけ???)。

整体は身体のメインテナンスにとってすごく良いことなんですが、個人的には心の中で葛藤が続く今日この頃。最終的には「親子のスキンシップに役立っているんだ」と、他のことはいろいろ考えないのがいいのでしょうか。

"続・小学生にも全身整体なんて..." へのコメントを書く

お名前
ホームページアドレス
コメント